ステンドグラス 川島政則の世界展

鮮やかさの中にくすみを含んだガラスを組み合わせて日本の四季を描くステンドグラス作家、川島政則さんの作品を展示するギャラリーが１日、オープンしました。
福岡市東区香住ケ丘にオープンしたギャラリーは、４５年以上創作を続けてきた工房を移転して、常設展示のギャラリーを設けています。
★川島政則さんはステンドグラスの魅力を「１枚１枚のガラスが光を通してみたら不思議な魅力がある輝きがある」と話します。
川島さんは、日本の四季を彩る花々や鳥達の姿などをびょうぶや行灯といった、「和」の要素に取り込むことで、独自の世界を作り上げました。
川島政則「ステンドグラス工房」常設展示ギャラリーオープン記念工房展は、９日まで開かれます。